お手紙 | マザーズコーチングスクール@相模原

冬休みの宿題にもなっていた「書き初め」。



娘から、「渡り廊下に貼られたから見に来て!」と言われていたので、

書き初め展となっていた今週、

仕事の前に学校に見に行ってきました。


1年生から6年生までの作品が飾られていて、

みんなすごく上手に、そしてひとりひとりの個性が光る作品が

たくさん並んでいました。


私は娘の作品を探し、名前を見つけ、その作品の前に立ちました。


そこには、今まで私が見たことのない

1つ1つの字がとてもていねいに書かれた書き初めがありました。

(思わず、名前を二度見。笑)


私の知らない娘の一面を知ると同時に、

その時、どれだけ「書くこと」に集中していたんだろう。

どんな表情で書いていたんだろう。

書き終わった時は、どんな気持ちだったんだろう。

と思いながら、深く感動しました。



私はよくこどもたちに「お手紙」を書きます。

今回、ものすごく感動したことを言葉でも伝えましたが

伝えきれずにいた想いをお手紙にしました。


そこで、ふと気づいたこと。


娘へお手紙を書くとき。

漢字を書くことが多くなったこと。


学校で習った漢字は、なるべくお手紙でも書くようにしていますが

漢字の文字数がすごく増えてきて、、


娘の成長と日々の頑張りを感じる瞬間でした。



息子は息子で、ひらがなに興味を持ち始めてから

「読める!」「書ける!」ことにすごく喜びを感じているようで

「あっ!○○ってかいてある!」と言ってみたり、

おりがみのうらに、謎の宇宙記号と「ままだいすき♡」と書いて

渡してきてくれます。


年明けは、おりがみに10円玉を包んで

「おとしだま」と書かれたものを私にくれました。笑


私もまだまだたくさんのことを学んでいる最中ですが、

こどもたちとの日々の関わりのから学ぶことも本当にたくさんあります。


それもこれも、

「コミュニケーション」が生きていくうえでどれだけ大切なものかに気づき、

そこで得たものは、一生の学びになる。

それを知らない人生よりも、知った人生の方が確実に楽しく、

自分の人生をより輝かしく彩ってくれる。


そう思えたからです。



マザーズコーチングスクールでは、

「非効率な時間をいかに子どもと一緒に楽しむことができるか?」という

ひとつのポイントがあります。


独身時代、ひたすら効率を求めた私が

マザーズコーチングスクールと出会い、それからの自分の子育ての中で

どのように「非効率な時間」を楽しめるようになったのか。


講座の中でもお話しできたら嬉しく思います。


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